under the sun.

2005年6月14日 音楽
under the sun.
GOOD LOVIN’ CD インディペンデントレーベル
 2003/10/29 ¥1,890
http://www.goodlovin.jp/

ひさびさに睡眠障害がきつくて全く寝られないので、
あきらめて音楽を聴くことにした。
聞いてて入りこんじゃったり、重たいのは困るな〜と思ってたら
ひらめいた!“GOOD LOVIN’”だ。
こんな深夜に聞いてても、全然一人ぼっちにしないでいてくれて。
ジャケットの画像がでないのが残念。とってもさわやかで心地よいリズムと
縦横無尽、はたまたすべるように歌う声。

オフィシャルHPでは視聴もできるみたいですよ。

 
HAPPY HOUR:少年ナイフ CD ユニバーサル 1998/06/24

KONNICHIWA / DOLLY
クッキー・デイ / JACKALOPE
HOT CHOCOLATE / GYOZA
すしバーソング / CATCH YOUR BUS
FISH EYES / おとし穴
バナナチップス / HIS PET

COOKIE DRY(イングリッシュ・ヴァージョン)
SUSHI BAR SONG(イングリッシュ・ヴァージョン)
BANANA CHIPS(イングリッシュ・ヴァージョン)
DOLLY(English)(イングリッシュ・ヴァージョン)
PEOPLE TRAPS(イングリッシュ・ヴァージョン)
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最近、やる事成す事、全ての処理速度が落ちているのに気がついた。
単純な封筒詰めも、ひとつの作業の開始してから終了まで、1冊本を読み終わる
までの日数(前は1日で読めたのに)、などなどなど。

どうやらガソリン不足みたい。
というか、やろうとする事に異常にエネルギーを費やしてしまうので
供給が追いついてない、というか。
前から燃費が悪い傾向はあったし、しんどかったけど、やらねばならぬ!で
正面突破してきた。
けど、最近はあまりムリしないから、供給もおろそかになってたのかもね。

エネルギー元の大半は音楽。
自分が歌うことでもとても満たされたけど、今はそれは望めない。
やっぱり受けるだけではムリなんかな〜。

ずっとシカオちゃんしか聞いてなかったけど、シカオちゃんは私が彼を知る前に
すでにもう向こう側のひとだった、とわかってめり込んでいる。
なんか、寂しいよぉ。でも、彼が向こう側になってからの音楽がずっと好きだった
事は本当だし、今はちょっと雑念にジャマされてるけど、これからの音楽も楽しみ。

たまには他の音楽にも触れよう、と手元にあった中からなぜか「少年ナイフ」を
選んだ。これは完全にジャケ買いね。
久々に聞いて、ちょっとびっくり。彼女たちの英語はおもしろい。
ワザと日本語と英語の歌詞を“翻訳”で創るより、いきなり“英語”で創ってある方が
いいと思った。日本より海外で評価が高いのはそーいうことなのかな?
「自分の曲が、一生に1曲くらい100万枚以上売れることかな…」
って、そんなのアリ?!
ふーん、売れたいんだ。もっとメジャーになりたいんだ。
いや、ちょっと違うかな?有名になるんじゃなくて、単純にたくさんの人に音楽を聴いて欲しい、ディスクを手にとって欲しいっていう方向かな?

でも、それは無い。無いね。
あるとしたら、ある時100万枚に届きました、その後は毎回100万枚をずっと続けること。
じゃなかったら、一発屋呼ばわりされかねないよ。もし次50万枚ならあとの50万枚の人には興味なーいって言われちゃったのと同じでしょ?それはやだ〜。

なので、さもなくば現状どおり。無心よ。
どこで売れてるんだか、今一つビミョウなんだけどライブは俄然盛り上がる。
それでいいじゃん。

ずっと曲しか聴いてないと、どんどん美化しちゃって神になりかけてるよ。
次に生トーク聞いたときの現実が痛いので、ほんまレギュラーでラジオやってー。

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今日はめずらしく目覚めがよかった。なのに電車には乗り遅れた。
やっぱ、身支度がモタモタするようになってるのよね。
仕事もサクサク進んだし。というかヒマなんやけど。
 
クレヨン(クレパス)の“はだいろ”は既に“肌色”
ではなく、“うすだいだい”になっているそうな。

2000/8/28筆記具3社 「はだいろ」の呼称を変更
 
 学童文具に携わる三菱鉛筆、サクラクレパス、トンボ鉛筆の
筆記具メーカー3社は、従来「はだいろ」と呼んできた色の呼称を
「うすだいだい」(英名=「Light Orange(ライトオレンジ)」に
変更すると発表した。対象製品は色鉛筆、絵の具、クレヨン・パス、マーキング
ペンなどで、9月出荷分から順次切り替える。
 この取り扱いを巡っては、ぺんてるが既に「はだいろ」から「ペイルオレンジ」に変更しており、従来通りというメーカーも含めると商品によって、同じ色でも呼称名が違うというケースが出てくることになる。
 
2000年って…結構前なんだか最近なんだかって感じですが、
“はだいろ”ではなくなっていたのね。
そもそも、なんであの色が“はだいろ”になったんだったのかな?
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プロジェクトX、あー、なんかそんなさらっと仕立てないでって感じだったけど、
ま、あの尺じゃしょうがないか。
合唱って、“いい声”の人たちが集まれば成立するものじゃないのはよく知ってる。
だから、誰でもできる。歌いたければね。
勧誘シーンを見ていて、胸が詰まった。絶対、良いものだっていう自信があるから
騙してでも仲間に入って欲しい(ここ、マルチの人厳禁ね!)。
私も、絶対的に良いものだ、と自分の中では思っていた。でも私は自分に自信が
無かったから、人を誘うことができなかった。
今ならわかる。自分に揺るがない原点ができたから、今なら勧誘できるかも。

生徒のことを「こども達」とおっしゃっているのが、なんとも愛がこもっていて、
金賞を獲った後の感想で、賞そのものではなく、「この子らが認められたのが嬉しかった」とおっしゃっていたのが深く心に響いた。
 
 
ラスト近くで役所広司が“寂しい思いさせてごめんな”と
いったセリフ、確かに家で待つ身は、生活や心のより所が
他者であるだけに、寂しかったし不安だっただろうとは
思うのだけど、杉山は杉山で、結婚、子供、マイホームを
得て、あとはローンを返すだけの人生に虚しさと寂しさを
感じて、やっとたどり着いたのが感情を肉体で表現する
方法だったのだろうな〜と妙に納得した。

見てないけど、リチャード・ギアより説得力あると思うなー。
 
サントラも心地よかったので。
 
 
スガさん、お疲れさまでしたぁ〜
(って全然知り合いでもないんだけど)
やっと大阪2DAYS終わりましたね。
2月からホント、“宿題”抱えたままの2ヵ月強でした
が、ようやく終わってホッとされている事でしょう。
 
 
大盛メニュー、ホントありがたかったです。けど、あのノドの調子はどうした
ことだったんでしょう??高音部分、ヒヤッとする場面が何度も…
久々のライブで“歌うノド”が取り戻せてなかったのか、それとも
やはり一度痛めてしまうと、声帯のコントロールが難しくなってしまったのか…

“魔法”も演って欲しかったけど、無理ってことで外されたのかなーとか思いました。
シカオちゃんのノドは、シカオちゃんだけのものなんです。
そりゃ、シカオちゃんの歌がもしも聞けなくなったら残念だし、悲しいけど、
別に私達は死にゃしないのです。
でも、シカオちゃんは万一、歌が歌いたいように歌えなくなったとしたら、
死ぬほど苦しいでしょう。だからどうか、応援するファンや、バンドのメンバーや、
会社の人や、他の誰のためでもなく、シカオちゃん自身のために、喉を大事にして
欲しいと思います。

精神論ではなく、肉体って思ってるよりヤワで、思ってるより強いです。
思ってるより無理はきかない(根性で声はでない)けど、
もうダメだと思った地点から、実際ホントにダメになるまでは
けっこう持っちゃったり、回復できたりするのです。
 
だから無理な音楽をやらずに、シカオちゃんが楽しいと思う音楽を私達に聞かせてくださいな。

って、シカタイに投稿しろよ…こんな話。

なんだかんだ言っても、ライブ後半はノドもあたたまってきて、
アンコール時点ではすっごい楽しかった。
昨日に引き続き、タカさんがすごかった。カッコ良すぎ。
そうそう、ホントのツアーって真冬だったのね。
でもすでに初夏の声を聞く今日この頃。そりゃ、同じ衣装じゃ暑いよね、って
思ったけど、夏でも冬でもステージ上はあんま関係ないかな?
今回は、ライブ経験も増えて空気に慣れてきたので、久美姉さまをお手本に
踊ってハモって楽しもうと思っていましたが、ライブって体力勝負…歌うと踊れない
し、踊ると歌えないし、シカオちゃんの歌を聞かなきゃだし。
次のツアーに向けて、体力つけるのが私の課題になりました。

ライブ後にわらわらと打ち上げに参加して、終電で帰る道中“BEST HITS”を
聞いていたので、ジャケ写はそういうことで。うーん、このアルバムってほんと
よく出来てる。

では、記念のセットリスト 2日分。

★Shikao & The Family Sugar TOUR ’05★ 大阪公演

2日 3日
01  01 カラッポ
02  02 夜明けまえ  
03  03 ドキドキしちゃう
04  04 正義の味方
05  05 ストーリー
06  06 SWEET BABY
07  07 黄金の月(バンドVer.)
08  08 秘密
09  09 光の川
10  10 アシンメトリー(バンドVer.)
11  11 アーケード
12  12 風なぎ(アコースティックVer. with 森さん)
13     愛について(同上)
22  13 サナギ
14  14 かわりになってよ
15  15 性的敗北
16  16 Go!Go!
17  17 SPIRIT
18  18 クライマックス
19  19 イジメテミタイ 2005
20  20 Thank You
---------------------
21  21 June(バンドVer.)
    22 ヒットチャートをかけぬけろ
    23 June(ギター1本で)
23  24 このところちょっと (FINALスペシャル Ver.)
 
 
初日終了。何と言うか、延期公演だからというお気遣いからの
サービス満点はありがたかったけど、“あれ〜?”って感じ。
“魔法”は…? “あくび”もはずれてたし。
ただ“黄金の月”はアコースティックよりバンドVer.の方が、
言葉が内にこもらず前に出てくる感じで好きなので、嬉しかった。
 

今日はさすがに森さんデーだったみたいですね。
だけど凄かったのはタカさん。すごい迫力だった。
途中、ビミョウにハウリングとかコーラスのマイクバランスがあってない?とか、
ど真ん中の席で、音がよく聞こえるはずだと思いこんでいたせいか、頭の中を
いくつか“?”がとんだ。
客席もゆったりしてていいんだけど、音がまわらないように思ったけど…。
新しいホールだからまだ音が落ちついてないのもあるんだろうけど。
 
明日はどうなることやら。楽しみ。
建物が揺れて、近隣の迷惑になる為“ジャンピング禁止”だったのだけど、
途中、しっかり床は揺れていた。誰もそんな縦ノリしてなかったけどな〜。
ガンガン踊ってたけど、ね。

 セットリストは明日以降更新予定。
 
 

GO!GO!

2005年4月24日 音楽
昨日、今日となぜか“GO!GO!”が頭の中でずっと
グルグルまわっていた。

> あの時すでにワナにはまっていたの?

ワナ!(笑)罠にはめたりはめられたりって、
無いんですけど。私の日常には。普通ないか(^_^;)
でもありうるシチュエーションだけに笑えるのよね。

ほんと、こーいうの書けるシカオちゃんだから魅かれる。
J−Funkの第一人者であることは間違いないけど、はたまた
真のJ−Popの王道をも行ってると思うのです。
ポップスの“POP”は“Popular”の“pop”なんだもん。
みんな、シカオちゃんのことエロイとかいうけど、
エロくないでしょ。普通でしょ??
 
“Smile”は突き抜けてますね。どの曲もオススメ。
 

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